最強の理系就活生への道

4月で有名大企業4社から内定を頂いた国立理系院生の私の経験を元に、理系就活の攻略法を発信していきたいと考えております。

【有利】インターンに行くと本選考で優遇されるのか?

どうも!Shomercuryです!

 

インターンは皆さんどんな目的で行っていますか?その会社での働き方を知るため、スキルを身につけるため、会社の雰囲気を知るため、などなど様々な理由があると思います。

 

その中でもやはり一番多い理由は、本選考で優遇されるためではないでしょうか。

 

そこで今回は、「インターンに行くと本選考で優遇されるのか?」という疑問に答えて行きます。

 

この記事はこんな人にオススメ

・研究室等で忙しく、インターンに行こうか迷っている人。
・インターンに行った後早期選考などの案内はなかったため、本選考で有利になるのか知りたい人
・どんなインターンに行けば良いのか迷っている人
・1DAYインターンなど短期インターンに行く意味がないと思っている人

 

結論からいうと、本選考で優遇されることもあるし、なくても本選考のESや面接のネタになるので有利になります。

では説明していきます。

 

 

そもそもインターンシップとは?

four people watching on white MacBook on top of glass-top table

そもそもインターンシップって何それ?って人もいるかもしれませんので簡単に説明しておきます。

インターンシップとは、企業が学生にその企業での労働を体験してもらう取組みのことです。時期としては、主に8、9月の夏、12月~2月の冬に行われます。

学生側としては、業界や企業を選ぶ際の参考になります。企業側としては、「社会貢献の一環」なんですね。

表向きは」ですけどね(笑)
 

では実際は何なの?ってことなんですけど、企業側としては、インターンシップは採用活動の一環なんですね。

 

しかしインターンシップの応募欄に
「本インターンシップは採用活動とは一切関係ありません」

て書いてるやん(笑)と思った人もいると思いますが、

 

上記のような文章を見たら

「本インターンシップは採用活動の一環です。」

に必ず置き換えて考えましょう(笑)(本当に関係ないものもありますがw)

 

なぜ、採用活動の一環であるといえるのか?

ãéºãã表æã§ãã§ãã¯ãå¥ãã人äºæå½ã®å¥³æ§ãã®åçï¼»ã¢ãã«ï¼Lalaï¼½

冷静に考えてみてください。大半のインターンシップに応募する際に皆さんは、何かしますよね?

 

そうです。ESとウェブテストの提出です。理系の場合、研究概要もですね。(短期のインターンシップでは、課されない場合も比較的多いですが。。。)

 

仮にインターンシップが採用活動に関係なく、学生に働くことを体験してもらいたいだけなのであれば、これらは必要ありませんよね。数を絞りたいのであれば、抽選で選べばいいですよね?

 

そうです。エントリーの時点で企業側はゴリゴリに選考する気がある意思を表明しています(笑)

またその後、さらに有能な人材を絞るために面接をする企業も多く存在します。

 

まあ、当たり前といえば当たり前なんですね。インターンシップが採用活動に関係あることは。

そもそも民間の企業というのは、利益を上げるために存在しています。(社会的責任も果たさなければ大企業にはなれませんが。)

企業は、自社の利益になることを行わなければなりません。ボランティア精神だけでは基本的には企業は動きません。

CSR活動などもありますが、あれも自社のブランドイメージ向上のためなどが含まれており、結局は利益追求のため行っている活動ですね。

 

つまり企業は、インターンシップで単に学生に働く体験をしてもらうのではなく、そのついでに優秀な学生を探そうとしているのです。これにより、他社より早く優秀な人材を確保できるというようなメリットがあるのですね。

 

インターンシップの種類

インターンシップには以下のようなものあります。

  • 会社説明会・セミナー型(短期)
  • ワークショップ型(中期)
  • 就労体験型(長期)

 

会社説明会・セミナー型(短期)

期間としては、1日が大半です。

このタイプのインターンシップは、夏より就活解禁が迫った冬に多いイメージですね。

 

会社説明会・セミナー型は、自社を知ってもらうために学生に講義形式で会社を説明し、その後にその会社の社員と座談会や懇親会をするというものが多いです。またメーカーであれば、実際に工場や研究所を見学させてくれる場合もあります。

 

よく学生の間では、1DAYインターンシップは参加する意味がないというようなことが言われますが、私は全くそう思いません。

 

メリット①:就活解禁後に説明会に出席しなくてもよくなる場合がある。

インターンと内容が同じ場合、就活解禁後にある説明会に参加しなくてもよくなる場合があります。

就活解禁後は、ES、テスト、面接対策、他社の説明会というようにスケジュールやタスクが膨大になりがちなので、興味のある会社であれば会社説明会型インターンシップに参加しておけば、就活解禁後を余裕を持って進められます。就活解禁後に気づきます。行っておいてよかったと。

 

メリット②:裏選考に進める場合がある。 

例えば、社員との座談会や懇親会がある場合、学生を選考している企業もあります。優秀と感じた学生には、後日個別にメールで裏選考の案内が来るなんてことも珍しくありません。囲い込みですね(笑)

裏選考とは、本選考をインターンに参加していない学生よりも早く受けられたり、面接の回数が少なくなったりすることです。

 

メリット③:本選考のESや面接のネタになる。

裏選考などがない場合でも、本選考のESや面接のネタになります。

会社紹介や社員との座談会で聞いた話をもとにESや面接のネタを考えれば、強い根拠を持つ説得力のある話ができます。

例えば志望動機を話す際に、「御社のインターンにて、御社で開発を行っている〇〇さんから△△というお話を聞かせていただき、御社の開発部は社員一人ひとりに裁量権があり、海外で働けるチャンスが多いということを知り、御社を志望しました。」と「御社は社員一人ひとりに裁量権があり、海外で働けるチャンスが多いので御社を志望しました。」では、前者のほうが実際の社員から聞いた話を根拠に会社の特徴を述べられているため、後者よりも説得力のある話になっています。

 

メリット④:多数参加できる。

中期や長期のインターンは、期間が長いため夏と冬各シーズンでそれぞれ1、2個しかいけませんが、短期のインターンは基本的に1日しかないため、多数参加することができます。

現時点では、第一志望の企業や業界ではないけれど、少し興味あるという企業や業界があれば積極的に参加しましょう。

私もメーカーが第一志望でしたが、商社にも少し興味を持っていたため商社の1Dayインターンに多数参加しました。その結果、やはりメーカーのほうがいいということで、本選考では商社は受けませんでした。もし私が商社のインターンに行かずに本選考で商社を受けなかったら、商社のほうが良かったかもという後悔が残ったかもしれませんが、インターンに参加して納得して本選考では受けなかったので後悔はありません。

 

デメリット:何となく参加してる場合、得るものがない

1Dayのインターンは、裏選考に繋がらない場合も多いです。その場合、本選考のESや面接の話のネタを得ようという気持ちなしで、何となく参加してしまうと全く意味のない1日を過ごしてしまいます。

 

ワークショップ型(中期)

woman placing sticky notes on wall

期間としては、2日から1週間程度のものが大半です。こちらも冬のほうが多いですね。

 

内容は、特定のテーマが学生に与えられ、そのテーマに関して議論を行うというものです。本選考の時に行うグループディスカッションの拡大版のようなものですね。

 

メリット①:グループディスカッションに慣れることができる。

グループディスカッションは、「グループのメンバーの役割を決める」や「与えられたテーマの抽象的な部分を具体化してから議論を進める」などの定石はありますが、聞いて学ぶより実践しなければ上達しません。しかも場をかき乱すような人もメンバーに居る可能性があるので、そのような人がいてもうまく議論を進められるようにできる技術も必要になってきますが、これも実際に数をこなして慣れなければうまくできません。

積極的にワークショップ型インターンに参加して、グループディスカッションに慣れましょう。

 
メリット②:裏選考に進める場合がある。

議論を通して学生の能力を見られる機会が多く、見られる時間も長いので、短期のインターンよりも裏選考を用意している場合が多いです。

 

就労体験型(長期)

woman and man sitting in front of monitor

期間としては、1週間から4週間のものです。

こちらは冬よりも夏に多いイメージですね。

 

内容は、テーマが与えられて、そのテーマの解決に向けてその企業で働く社員と同じように働くというものですね。

 

メリット①:その企業でどのように働くか、職場環境、職場外環境などがわかる

実際にその企業の研究所や工場で社員と働くため、どんな業務を行うのか、残業はどのくらいありそうか、どんな土地で働くのか、職場内の人間関係はどうかなどがわかり、短期や中期のインターンに比べてその企業で働くことのイメージが湧きやすいです。

これによりその企業の志望度が上がる場合もありますし、逆に下がる場合もあります。企業とのミスマッチを防ぐことができます。

 

メリット②:裏選考に進める場合がある。

中期のインターンより裏選考を用意していることが多いです。理由は、先程と同様です。

 

デメリット①:時間を要する。

短くても2週間くらいは要するので、研究室との兼ね合いも考えると夏と冬でそれぞれ1つずつの企業にしかいけません。また目的意識を持って取り組まなければ、長時間消費する割に何も得られないという最悪なパターンになります。せっかく遊びなども我慢して2週間行くのであれば、何か得られるように目的意識を持って参加すべきですね。

別の記事で長期インターンはどんな目的意識を持って、またどんなことに注意して参加すべきなのかということを取り上げようと思ってます。

 

デメリット②:選考で落ちたとき本選考で不利になる場合がある。

www.shomercury.com

上の記事で紹介したように、面接が2回以上あるインターンは、落ちたら本選考に影響する場合があります。

まあそんなに多くはないので、これを恐れて本選考にとっておきたいからといって応募しないということはしない方がいいです。

万が一心配であれば、上の記事で載せたサイト(One Career等)を参考にしてください。

 

まとめ

  • インターンは採用活動の一環であり、ボランティア活動ではない
  • インターンには、会社説明会・セミナー型(短期)、ワークショップ型(中期)、就労体験型(長期)がある。
  • 本選考へ向けて多くのメリットがあるので、短期・中期・長期いずれのインターンにも積極的に参加すべき